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ロータリークラブとは

Rotary Club philosophy

誕生
20世紀初頭のシカゴの街では著しい社会経済の発展の陰で、商業道徳の欠如が目につくようになっていました。特にシカゴの状態を憂えた青年弁護士ポール・P・ハリスが3人の友人と語らって、2月23日、第一回の  会合を開いたのが、ロータリークラブの誕生であります。

ロータリーとは、会員が持ち回りで順番に、集会を各自の事務所で開いたことから名付けられました。
国際ロータリーのもとに、世界各国でロータリークラブは着実に成長し、ロータリアンが各種奉仕活動をおこなっております。

基本理念
ロータリーの基本理念は、ロータリアン共通の目的や指針として、長い年月をかけて形づくられたものです。  互いの関係や行動の土台として、世界中のロータリアンがこれらの理念を大切にしています。

ロータリーには二つの奉仕理念があります。
ひとつは「Service above self」(超我の奉仕)
もう一つは「They profits most who service best*」(最もよく奉仕する者は最も多く報いられる)です。

*第 2 回全米ロータリークラブ連合会の年次総会(1911 年 8 月 21 日から 23 日までオレゴン州ポートランド商業クラブ会議場)大会議事録によると、その最終日に企業経営委員会からのアーサー・ フレデリック・シェルドン委員長の演説原稿が読み上げられました。
その内容が、参加者に極めて強い印象を与えたため、大会議事録として配布された報告書の中に演説の全文が印刷された上、He profits most who serves best がロータリー宣言の結語として採択されるという結果に至りました。
その中でアーサー・ フレデリック・シェルドンは、「利他の心を持って他人の成功を願うことは、自らが成功への道を歩んでいることである。」と述べています。

ロータリーにとってもっとも大切なこの二つの奉仕理念を定義している唯一のドキュメント が決議 23-34です。 その第一条には、ロータリーは、基本的には「一つの人生哲学」であり、それは利己的な欲求と義務およびこれに伴う他人のために奉仕したいという感情とのあいだに常に存在する矛盾を和らげようとするものです。
この哲学はService above self という奉仕哲学であり、He profits most who serve best という実践理論の原則に基づくものである」と記載されています。
一つは他人のことを思い遣り、他人のために尽く そうという国際社会を含んだ対社会的奉仕活動に関する理念であり、私たちはこれを Service above self というモットーで現しています。
もう一つは科学的かつ道徳的な経営方針によって、自分の事業や同業者の事業の発展を図ると共に、業界全体のモラルを高めていこうという職業奉仕の理念であり、私たちはこれを He profits most who serves best というモットーで現しています。

さらに、公式名簿(Official Directory) の最終ページに記載されているBrief History of Rotaryには、奉仕の理想とは、「他人のことを思い遣り、他人のために尽くす」“thoughtfulness of and helpfulness to others”という解釈がつけられています。

ポールハリスはその著書の中で、ロータリーの「奉仕の理想」について、
『ロータリーの概念する奉仕の理想とは、物の過程の最初に奉仕を置くものである。最も愚かな方法は金銭に  集中することである』と述べ、
さらに『有史以来、偉人中の最大偉人等がその言にその行に宣揚し来たものは、「奉仕第一、自己第二」“Service Above Self”というスローガンのなかに要約され得る教義である』と説明しています。

ロータリーの使命は、職業人と地域社会のリーダーのネットワークを通じて、人びとに奉仕し、高潔さを奨励し、世界理解、親善、平和を推進することです。

ロータリーの目的は、「意義ある事業」の基礎として「奉仕の理念」を奨励しこれを育むことにあります。
具体的には、次の各項を奨励することです。

第1 知り合いを広めることによって奉仕の機会とすること。
第2 職業上の高い倫理基準を保ち、役立つ仕事はすべて価値あるものと認識し、社会に奉仕する機会として  ロータリアン各自の職業を高潔なものにすること。
第3 ロータリアン一人一人が、個人としてまた事業および社会生活において日々奉仕の理念を実践すること。 第4 奉仕の理念で結ばれた職業人が、世界的ネットワークを通じて、国際理解、親善、平和を推進すること。

四つのテスト The 4-TEST(事業を繁栄に導くためのすべてクリアすべき一つの基準)

ー言行はこれに照らしてからー of things we think,say or do.(4項目に照らしてから判断すべし)

真実かどうか                        is it the TRUTH?
みんなに公平か                       is it FAIR to all concerned?
好意と友情を深めるか             Will it build GOODWILL and BETTER FRIENDSHIPS?
みんなのためになるかどうか      Will it be BENEFICIAL to all concerned?
 
「四つのテスト」は1932年7月、シカゴのロータリアン、ハーバード・J・テーラーが提唱したことにはじまり、現在では世界中のロータリアンから、人々のあいだの尊敬と理解を育成する指針として用いられています。  これがTESTと単数形であるのは、事業を繁栄に導くためには、四通りの基準を一つずつクリアーすればいいのではなく、四つ纏めたものを一つの基準として、そのすべてをクリアーしなければならないことを意味します。
また、ロータリアンのみならず、多くの国の政府や地域社会、学校、実業社会などで正しいものの考え方、友好的な対人関係を育む物差しとして活用されています。


職業宣言

事業または専門職種に携わるロータリアンとして、私には次の如く求められています。

1.職業も奉仕の一つの機会とみること。
2.職業の倫理的規範、国の法律、地域社会の道徳的基準に対し、名実ともに遵守すること。
3.自己の職業そのものの品位を保ち、自ら選んだ職業において、最高度の倫理的基準を推進すべく全力を尽くすこと。
4.雇主、従業員、同僚、同業者、顧客、公衆、その他事業または専門職務上関係をもつ全ての人々に対して、ひとしく公平であること。
5.社会に有用な全ての職業に対し、当然それに伴うべき名誉と敬意を表すこと。
6.自己の職業上の手腕を捧げて青少年に機会を開き、救済を必要とする人々のニーズに応え、地域社会の生活の質を高めること。
7.広告に際し、また自己の事業または専門職務に関して、これを世に問うにあたっては正直であること。
8.事業または専門職務上の関係において、通常でない便宜や特典を同僚ロータリアンに求めず、また与えないこと。

DEI

Diversity(多様性)、Equity(公平性)、Inclusion(解放性)と訳されるロータリーの方針で、
「ロータリーは多様性を尊重し、年齢、民族性、人種、肌の色、能力、宗教、性的志向、性同一性などにかかわらず、あらゆる背景を持つ人々の貢献を称え、そのような人が参加できる多くの機会を持てるような文化、すなわち多様的で、平等で、包容力のある文化を醸成する」ことを宣言したものです。








CREATE HOPE in the WORLD




ゴードン R. マッキナリー国際ロータリー会長(スコットランド・ウェストロージアン会員)が掲げる
2023-24年度の会長テーマは「世界に希望を生み出そう」です。国際ロータリーがこれまでも世界平和を希求し、世界に希望を与えてきたことを再認識し、これからも更なる世界平和を促進するために設定されたテーマです。 

組織概要

Organization overview
ロータリーの奉仕活動・委員会
ロータリーの活動とは、
世に有益な職業から選ばれた会員が 一か月に数回の例会に集ってお互いが師となり生徒となって集団で奉仕の心を学びつつ自己研鑽をしそれぞれの個人生活、職場、地域社会、 国際社会で奉仕の実践をすることです。

ロータリーの二つの奉仕理念、
1.他人のために役立とうという社会奉仕や国際奉仕に関する理念で、私たちはこれをService above selfというモットーで現しています。
2.科学的かつ道徳的な経営方針によって、自分の事業や同業者の事業の発展を図ると共に、業界全体のモラルを高めていこうという職業奉仕の理念で、私たちはこれをOne profits most who serves best というモットーで現しています。


職業奉仕活動
ロータリーにおける職業奉仕は、ロータリアンとして職業に高い倫理意識を持ち自己研鑽を通して社会に奉仕することを基本理念とします。
例会を通して、この理念を実行実践できるよう取り組んで行きます。

ロータリーにいう「職業奉仕」の英語表記はvocational service。
つまり「天から授かった職業を高い倫理基準を保ちながら社会に貢献する場として奉仕の理念を実践していく機会」とする=「勤労」の意味になります。
社会奉仕活動
地域社会の変化とニーズを的確にとらえ、地域の生活環境の向上に資する社会奉仕を行う。
(1)活動地域の新入児童への「ありがとうノート」贈呈(4月)
(2)ごみゼロ運動(5月)
(3)ペットボトルキャップ等の収集寄贈(通年)

ロータリーの社会奉仕とは、ロータリアンひとりひとりの個人生活、事業生活、社会生活に奉仕の理想を適用することを奨励・育成することです。
「社会奉仕」は、ロータリアンひとりひとりが「超我の奉仕」を実践する機会であり、地域に住む人々の生活の質を高め、公共のために奉仕することは、すべてのロータリアン個人にとっても、またロータリー・クラブにとっても献身に値することであり、社会的責務でもあります。
青少年奉仕活動

「人は社会の中で育つ」という考え方の基、将来において地域社会の核となる人材の育成に当たります。
(1)ライラ(RYRA)研修会、地区協議会に参加。
(2)新世代担当の組織と情報交換。
(3)各クラブとの情報交換。

研修リーダー委員会
会長をはじめとする地区及び分区と協力しながら研修プログラムの実行と人材の育成と開発を行い、クラブの未来を担う人材を育成する。
国際奉仕委員会
世界のロータリークラブとの交流し、善意を交換し、相互の理解を深め、国際奉仕の精神を引き継いでいく活動を行っています。
ロータリアン財団委員会
財団の目的は、会員の皆様からの寄附金を原資として財団を作り国際奉仕や慈善事業を支援し、持続可能な教育的・人道的なプロジェクトに参加し、その発展に力を注ぎ、世界の人々の間での理解と友好関係を推進する。
米山奨学会委員会

日本で学ぶ外国人留学生を支援し、将来日本と世界を結ぶ「懸け橋」となって国際社会で活躍し、ロータリー運動の良き理解者となる人材を育成し、平和と国際理解の推進を図る。
*日本のロータリーの創始者である故・米山梅吉翁の生前の功績を讃えて、東京ロータリークラブが始めた。奨学金給付の対象になるのは、訪日した私費外国人留学生に限られている。彼らが将来有為の人材に育ち、いずれは日本と母国との平和の懸け橋になって、国際親善や国際平和に貢献してくれることを期待している。

クラブ奉仕委員会

クラブ奉仕は、会員同士の関係をはぐくみ、積極的な会員増強計画を実行して、活気あるク ラブづくりを行うことです。
ロータリアンは皆、一つの会社(組織)を率いてきた人たち故に、性格明朗・快活で・人柄の良い人たちばかりであり、自信と活力、社員の統率力、他人への説得力、また危機への管理・耐性、など経営者にとって必要不可欠の資質を備えている人たちです。

そういう人たちが好んで集うロータリーには底知れぬ魅力があります。



青少年奉仕活動

「人は社会の中で育つ」という考え方の基、将来において地域社会の核となる人材の育成に当たります。
(1)ライラ(RYRA)研修会、地区協議会に参加。
(2)新世代担当の組織と情報交換。
(3)各クラブとの情報交換。

ロータリークラブの魅力とは、

「ロータリークラブの魅力」田中久夫(*)幻冬舎ゴールドオンライン令和4年5月16日号より。

1906年にロータリークラブが出来て間もないころ、アメリカのとある新聞記者はロータリーの創始者ポール・ハリスに取材したのちに、次のような記事を書いている。
「最近、巷に変な団体ができた。彼が組織した団体は奇妙なことに、会員はその団体から何も得ないどころか、善を行うという特権を手にするために会費まで払うのである」
まさに、ここにこそロータリーの真骨頂がある。
費用対効果を考えると割に合わないことだ、無駄遣いだ、偽善だ、金持ちの道楽だ、と思われる人もいるかもしれないが、それでもロータリーを愛して死ぬまで会員を続ける人が大勢いる。
ロータリーの魅力について、それはロータリーによって「人生の目的」を知ることが出来るからだ、と言う人がいる。「人生の目的」すなわち「人が生きる意味」とは何か?
新渡戸稲造や内村鑑三といったクリスチャンが言う人生の目的は「品格の完成」にあるという。
仏教・真言宗の教えでは、人生の目的とは「心を磨くこと」だと言う。
経営の神様と称される稲盛和夫氏は人生の目的とは「心を磨き、魂を高めること」であり、「それは生きる目的、    人生の意義そのもの」だと言い切る。
ロータリーでは、これらと同義の自分磨きの旅を経験することが出来る。そこに魅力があるのだと思う。

アメリカのある家庭では、息子がロータリーに入ったことを喜び、日本でいうお赤飯を炊いて喜ぶ、という特別の    お祝いをすると聞いたことがある。息子が社会に認められて一人前になったお祝いということだ。

*高崎ロータリークラブの田中久夫氏
   高崎経済大学経済学部教授国際ロータリー第2840地区ガバナー(2017~2018)。
   現在は国際ロータリー第1地域ロータリーコーデイネーター補佐(ARC)
   公益財団法人ロータリー米山記念奨学会評議員、同会財務委員長  


例会とは、

例会の目的は、職業上の発想の交換を通じて、分かち合いの精神による事業の永続性を学び、友情を深め、自己改善を図ることにあり、その結果として奉仕の心が育まれてくるのです。 
自己改善は終生続けられなければなりませんから、ロータリアンには定年はないし、ロータリー運動には終結もありません。そこで、例会出席が一番大事で、ロータリーライフの前提となる所以なのです。

よって、日本の最初のクラブである東京ロータリークラブの初代会長の米山梅吉翁(*)は
「ロータリーの例会は人生の道場である」と語ったのです。

例会はお互いが切磋琢磨して自己研鑚に励む貴重な修練の場でなければなりませんから、例会運営にあたる者は、    事業に従事すべき貴重な時間を割いて例会に参加する会員に、それに値するメリットを与える義務があります。
限られた時間の中で、いかに有益な情報を効果的に提供するかを真剣に考えて、実行しなければなりません。
会長の時間、議事、各種の報告、卓話、その一つひとつがロータリー運動の質を高め、参加者の心に深い感銘を
与える内容であってこそ、はじめて例会出席の意義が満たされるのです。 

            ロータリークラブ「源流の会」アーカイブスより、2680地区 PDG 石井良昌(尼崎西)

*1868年に江戸に生まれる。19歳で東京英和学校(青山学院の前身)に転入し米人講師に英語を学ぶ。
 翌年に渡米。8年間の在米中、オハイオ州ウェスレヤン大学やニューヨーク州シラキュース大学で法学を学ぶ。
 日本に帰国後に勝海舟に師事。
  1897年、井上馨の紹介で三井銀行に入社。1909年常務取締役に就任。実質的に池田成彬と共に実権を掌握。
  1920年に日本初のロータリークラブである「東京ロータリークラブ」を設立し初代会長に就任。 
  1924年に三井信託株式会社を創立し取締役社長に就任。1938年貴族院議員。
  財団法人三井報恩会理事長、三井信託(株)代表取締役会長、第15回赤十字国際会議日本赤十字代表委員を歴任。
   1928年に紺綬褒章受章、1942年に勲四等瑞宝章受章。
   1946年4月28日死去。享年78歳。

沿革

History


原町ロータリークラブは1963年発足。
2023年10月には創立60周年を迎えます。
第二次世界大戦からの復興、高度経済成長、バブル崩壊、長期経済低迷、東日本大震災とそれに伴う福島第一原子力発電所事故、福島県沖地震等を乗り越え、私たち原町ロータリークラブは自己の研鑽と地域の発展に力を尽くして参りました。

1963年(昭和38年)9月14日結成
初代会長:渡辺 伸、幹事:松本欣一
会員数34人。
現在の南相馬市(原町市、鹿島町、小高町)と飯館村をエリアとして福島県内で16番目のクラブとして発足。
結成記念として原町警察署に”黄色い旗”50本を寄贈。
5人の緑のおばさんに記念品を贈呈。
1963年(昭和38年)10月28日認証 No.013694



10月11日記念事業として原町児童館の設立準備金とボースカウトの育成資金を贈呈。
1974年(昭和49年)2月 創立10周年として下記を寄贈
第10第会長:大石金次郎、幹事:岡田重夫
第11第会長:佐藤 新一、幹事:杉山大作  会員数50人。
(1)原町商工会議所へ物産陳列大型ケースを寄贈。
(2)原町公民館へグランドピアノ購入資金を贈呈。
(3)小高町おだか保育所に輪転印刷機を贈呈。
(4)小高駅待合室に大型鏡を贈呈。
(5)鹿島町保育所にテープレコーダーを贈呈。
(6)鹿島町幼稚園にオルガンを贈呈。
(7)ロータリー財団基金として13,000ドルを呈供。
1982年(昭和57年)、1983年(昭和58年)創立20周年
第20第会長:佐藤正信、幹事:斎藤文雄
第21第会長:増岡篤信、幹事:濱野博充  会員数61人。
原町ロータリークラブ、原町ライオンズクラブ、原町青年会議所合同例会。
松永輝彦氏ガバナーノミニーに決定
創立20周年記念式典開催
原町市役所前庭に太陽電池時計贈呈。
1993年(平成5年)、1994年(平成6年)創立30周年
第30第会長:荒 毅、幹事:山田一馬
第31第会長:渡邉正敏、幹事:関場啓  会員数68人。


創立30周年記念式典開催 姉妹クラブである釜山白楊ロータリークラブより多数の会員・令夫人が参加。
原町中央ロータリークラブ誕生 会員数44人。
釜山白楊ロータリークラブ創立6周年記念式典に参加。
国際ロータリー年次大会に参加。(台北市)
2003年(平成15年)、2004年(平成16年)創立40周年
第40第会長:佐川 勲、幹事:野田祥三
第41第会長:湯澤義亮、幹事:太田良之  会員数36人。
原町中央ロータリークラブと祝賀会。

2013年(平成25年)、2014年(平成26年)創立50周年
第50第会長:幕田正高、幹事:遠藤充洋
第51第会長:遠藤充洋、幹事:佐藤 衛  会員数38人。

2013年10月に50周年記念式典を行い、記念事業として南相馬市にベンチの寄贈、原ノ町駅の時計塔のリニューアルをした。
2013年3月には東日本大震災で二宮金次郎像が壊れた市内の大甕小学校に新しい銅像と校歌碑を建立し、除幕式を行った。
又、毎年、管内の小学1年生全員に家族や地域への感謝の心を育んでもらおうと「ありがとうノート」をプレゼントしている。
2017年6月にはセデッテかしま近くにイチョウの植樹をするなど地域奉仕活動に励んでいる。
2022年(令和4年)創立59周年
第59第会長:佐藤清壽、幹事:風間 洋
第60第会長:佐藤清壽、幹事:大杉恵一  会員数24人。
5月22日、原町ロータリークラブがホストクラブとして国際ロータリー(RI)第2530地区相双分区インターシティミーティング(IM)を開催。
原町、相馬、浪江、富岡、原町中央、南相馬の各クラブから約90人の会員が参加し「RIの目標に沿って行動、成長し、会員を増やし楽しい例会にしよう」をテーマとした。
相双分区の幕田正高ガバナー補佐(当原町クラブ)が開会の辞、ホストクラブである当クラブの佐藤清壽会長が歓迎の言葉を述べた。
第2530地区の志賀利彦ガバナーが「今日のIMがロータリー活動の糧となる実り多い会合となるよう願う」との挨拶をし、各クラブの会長が各クラブの現況・活動内容について報告した。
ビームスジャパンの鈴木修司氏、東京小金井RCの神谷会長による記念講演が行われた。
インターシティミーティングは大いに盛り上がり、参加したロータリアンは奉仕の誓いを新たにした。
原町ロータリークラブのバナー
重要無形民俗文化財「相馬野馬追祭」の土地柄をあらわし、緋縅鎧(ひおどしよろい)の甲冑騎馬武者が、
空中から舞い降りる御神旗を争奪する勇壮な姿を象ったもの。
相馬野馬追は、毎年7月23日~25日まで、南相馬市を中心に行われている一千有余年の歴史を経て今なお息づく伝統の祭りで、日本を代表する伝統文化で「世界の一の馬の祭典」とも言われています。
1963年(昭和38年)9月14日結成
初代会長:渡辺 伸、幹事:松本欣一
会員数34人。
現在の南相馬市(原町市、鹿島町、小高町)と飯館村をエリアとして福島県内で16番目のクラブとして発足。
結成記念として原町警察署に”黄色い旗”50本を寄贈。
5人の緑のおばさんに記念品を贈呈。

歴代会長・幹事


会員紹介
2023.7.1現在


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例会等のお知らせ





写真ギャラリー&クラブ会報
2023/7 /6(木)       12:40   例会 新年度事業方針発表(終了)
場所:ニューさいとう2F  
2023ー24年度の行事方針発表。新会員の入会式式も行いました。
2022/ 7 /13(木)     12:40   通常例会
場所:ニューさいとう2F  
泉田征慶ガバナー補佐を迎えての「RI地区方針説明」。各委員会行動計画発表
2022/ 7/ 7 (木)       12:40      新年度方針発表 各委員会計画発表① (終了) 場所:ニューさいとう2F (南相馬市原町区栄町2-13) 1.会長の時間:「ロータリーの奉仕」。    2.新年度会長指針・各委員長による計画書発表。3.新会員入会式ほか
2022/ 7/ 23 (木)17:00-21:00    夜間例会(野馬追懇親会) 理事会   (終了) 大いに盛り上りました。ご協力ありがとうございました。(参加者は以下の通りです。)
佐藤会長、遠藤副会長、幕田委員長、齋藤委員長、伊藤様、諸井様、山田様、鈴木様(盆踊りパレードから)、阿部(高)様(盆踊りパレードから)、小野塚様(盆踊りパレードから)、大杉
ゲスト 東京小金井ロータリークラブ パスト会長小島様。
鈴木様ご紹介→東北緑化環境保全 久村様、
大杉様ご紹介→アズビル金門原町遠藤社長様、アズビル金門エナジープロダクツ二本松社長様
2022/ 8/ 4 (木)      12:40     通常例会 各委員会計画発表② 理事会報告(終了) 場所:ニューさいとう2F (南相馬市原町区栄町2-13) 通常卓話:原町ロータリークラブから得たこと+α(遠藤充洋君)
2022/ 8/25 (木)      18:30    理事会、夜間例会   
(終了)
場所:ニューさいとう2F (南相馬市原町区栄町2-13)
2022/ 9/ 8 (木)     12:40     佐藤ガバナー公式訪問(with瀬野地区副幹事,内海分区ガバナー補佐,松永分区幹事) 
(終了)
場所:ニューさいとう2F (南相馬市原町区栄町2-13)
佐藤ガバナーからのデータを基にした原町ロータリークラブへのサゼッションは非常に有益でございました。
会員増強、会員増強後の研修体制等具体的な方法論もご教示頂きました。
佐藤ガバナー、ありがとうございました。
2022/ 9/ 22 (木) 12:40 通常例会 理事会(終了) 場所:ニューさいとう2F (南相馬市原町区栄町2-13) 卓話:原町ロータリークラブから得たこと+α(幕田正高君)                        例会終了後、会員増強理事会を行います。
2022/ 10/ 6 (木) 12:40 通常例会 理事会 (終了) 場所:ニューさいとう2F (南相馬市原町区栄町2-13) 卓話:原町ロータリークラブから得たこと+α(大杉恵一君)
2022/ 10/ 20(木) 夜間例会  プレ60周年 第1回 40代会員候補者と15名日本酒とワインを楽しむ会 (終了) 場所:ニューさいとう2F (南相馬市原町区栄町2-13) 卓話:原町ロータリークラブから得たこと(鈴木昌一君)
40代会員候補者の方々に参加して頂き、お酒やワインをを楽しみながら、参加者全員が近況やロータリーやJCを通じて得たこと、自己紹介などを行い、相互理解ができ、大いに盛り上がりました。
第2回を早速企画したいと思います。
2022/ 10/ 29 (土)職業奉仕セミナー
2022/ 10/ 29 (土)猪苗代湖浮草除去奉仕
2022/ 11/13  (日)地区大会(喜多方)
出席:幕田正高君
参加者:
参加者:佐藤会長、遠藤副会長、
2022/ 11/ 17 (木)      12:40   通常例会 理事会 場所:ニューさいとう2F (南相馬市原町区栄町2-13) 
外部講師による卓話:二上文彦様(南相馬市教育委員会 文化財課 南相馬博物館 主任学芸員)
題名:原町無線塔
なぜ原町に建設したか、大正10年の開局式など興味深いお話しをして頂きました。
2022/ 11/ 24 (木)      18:30  夜間例会 委員長会議 場所:ニューさいとう2F (南相馬市原町区栄町2-13) 
2022/ 12/ 8 (木) 12:40 通常例会 理事会 原町ロータリークラブ総会 場所:ニューさいとう2F (南相馬市原町区栄町2-13) 卓話:伊藤博人君 セデッテ鹿島開発経緯のお話し
2022/ 12/ 15 (木)    東京小金井ロータリークラブ クリスマス会 佐藤会長、遠藤副会長、幕田委員長出席
2022/ 12/21  (水)      18:30  クリスマス家族会 場所:ニューさいとう2F (南相馬市原町区栄町2-13) 卓話:音楽と医学   (宮下林太郎さん:バイオリニスト、東北大学医学部4年生)
谷田部真敏君(株式会社やまさん代表取締役)入会式
2022/ 12/25 (日)      13:30   MJCアンサンブルクリスマスコンサート(共催) 場所:サンライフ南相馬 14時~16:30 MJCアンサンブル、南相馬の合同合唱団(中学生・高校生)とウクライナから避難している少女たちの平和の祈りクリスマス・コンサートならびに交流会

2023/ 1/ 12(木)      18:30新年会 理事会(18:00-18:30) 場所:ニューさいとう2F (南相馬市原町区栄町2-13) 新田副市長、太田光秋県会議会議員、髙野光二県議会議員、前田一男商工会議所副会頭が来賓としてお越し頂きました。
2023/ 1/ 26 (木)      12:40   通常例会 職業奉仕賞授与式 場所:原町ロータリークラブ事務局 坂本智一様(伊藤冷機工業)、本田英子様(関場建設)に対し職業奉仕賞授与式が行われました。


2023/ 2/ 9 (木)      12:40   移動例会 場所:移動例会 原町火力発電所 鈴木所長様、発電所の皆様ありがとうございました。
2023/ 2/ 16 (木)      18:30   夜間例会  場所:ニューさいとう2F (南相馬市原町区栄町2-13) 
原町青年会議所 岡田委員長、貝塚専務理事がゲストで参加されました。
佐藤会長卓話:稲盛和夫さんの「謙虚にして驕らず」。
齋藤祥市さんの入会式が行われました。「ロータリークラブは楽しくなければいけない。退会するのは死ぬ時だ」との挨拶を頂きました。
2023/ 3/ 4 (土)・5(日)      会長エレクトセミナー 場所:ニューさいとう2F (南相馬市原町区栄町2-13) 卓話:○○○○    (○○○○君)
2023/ 3/ 12 (日)13:00 相双分区インターシップミーティング 場所:
2023/ 3/23  (木)      12:40   通常例会 理事会 場所:ニューさいとう2F (南相馬市原町区栄町2-13) 5月に60周年を迎える姉妹クラブの東京小金井ロータリークラブから井上雄一会長はじめ5名が来訪されました。
2023/ 4/ 6 (木)      12:40   通常例会 理事会 場所:ニューさいとう2F (南相馬市原町区栄町2-13) 卓話:○○○○    (○○○○君)
2023/ 4/20 (木)      18:30   夜間例会(花見例会) 場所:ニューさいとう2F (南相馬市原町区栄町2-13) 卓話:○○○○    (○○○○君)
2023/ 4/ 20(木)・21(金)        クラブ活性化セミナー 場所:
2023/ 4/ 27 (木)      12:40   通常例会 理事会 場所:ニューさいとう2F (南相馬市原町区栄町2-13) 卓話:○○○○    (○○○○君)
2023/ 5/11  (木)10:00 ありがとうノート 通常例会 理事会 場所:ニューさいとう2F (南相馬市原町区栄町2-13) 卓話:○○○○    (○○○○君)
2023/ 5/ 20 (土)      18:30   移動例会 場所:            
卓話:○○○○    (○○○○君)
2023/ 5/25  (木)      12:40   通常例会 理事会 場所:ニューさいとう2F (南相馬市原町区栄町2-13) 卓話:○○○○    (○○○○君)
2023/ 6/ 1 (木)      12:40   通常例会 理事会 場所:ニューさいとう2F (南相馬市原町区栄町2-13) 卓話:○○○○    (○○○○君)
2023/ 6/ 15 (木)      10:00   清掃奉仕活動 通常例会 理事会 場所:ニューさいとう2F (南相馬市原町区栄町2-13) 卓話:○○○○    (○○○○君)
2023/ 6/ 22 (木)      18:30     夜間例会(年度最終例会) 場所:ニューさいとう2F (南相馬市原町区栄町2-13) 卓話:○○○○    (○○○○君)
2022/ 7/ 7 (木)       12:40      新年度方針発表 各委員会計画発表① (終了) 場所:ニューさいとう2F (南相馬市原町区栄町2-13) 1.会長の時間:「ロータリーの奉仕」。    2.新年度会長指針・各委員長による計画書発表。3.新会員入会式ほか
2022/ 7/ 7 (木)       12:40      新年度方針発表 各委員会計画発表① (終了) 場所:ニューさいとう2F (南相馬市原町区栄町2-13) 1.会長の時間:「ロータリーの奉仕」。    2.新年度会長指針・各委員長による計画書発表。3.新会員入会式ほか
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クラブ会報

第2740回 2022-23年度第2回会報


第2739回 2022-23年度第1回会報


第2738回 2021-22年度 最終回会報



第2738回 2021-22年度 最終回会報


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第2741回 2022-23年度第3回会報


第2742回 2022-23年度第4回会報


第2743回 2022-23年度第5回会報



第2743回 2022-23年度第5回会報


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第2744回 2022-23年度第6回会報


第2745回 2022-23年度第7回会報


第2760回 2022-23年度第22回会報


 第2761回 2022-23年度第23回会報


第2760回 2022-23年度第22回会報


2023-24年度

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生き生きとしたまちづくりに貢献したい、明日を担う子どもや若者を支援したい、みんなが平和に暮らせる世界をつくりたい……。そんな思いを胸に、世界各地のロータリークラブ会員が、それぞれの地域社会で活動しています。
自分にできること、今日からはじめませんか。

世界中の町にあるロータリークラブで、「行動人」たちが集い、仲間や地域の人たちとのつながりを育み、より良いまちづくりの方法を話し合います。

1.入会の対象

地域社会に貢献したいと考えている方を求めています。

ローターアクター、ロータリー平和フェローのほか、会員資格を満たすほかのロータリーファミリーのメンバーも、ロータリークラブにご入会いただけます。

2.入会方法

クラブへの入会は招待制となります。入会に関心のある方は、お名前と連絡先、住所、ロータリーに関心をもった理由などの情報をお知らせください。原町ロータリークラブの幹事よりご連絡させて頂きます。

お問い合わせは、お電話(TEL 0244-24-1210)にてお問い合わせいただくか、下記のお問い合わせフォームにご記入いただきご連絡ください。お電話、メールによりご対応させていただきます。
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原町ロータリークラブ

〒975-0033 福島県南相馬市原町区栄町2-8 
TEL 0244-24-1210/FAX0244-24-1217
【mail】haramachi-rc@extra.ocn.ne.jp


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原町ロータリークラブ(since1963)    ℡0244-24-1210
On October 28th 2023, Haramachi Rotary club will celebrate a diamondJubilee.